2022/01/13:作成
Posted by 舶来品セレクション
Ile de Re Chocolats Caramel au beurre francais & chocolat
イル・ド・レ ショコラ フランスバター キャラメル&ショコラ
年も明け、いよいよバレンタインシーズンが始まります!
昨年末ジェイ・ワークス社様よりドイツのチョコレート『ローエンシュタイン』に続き、フランスのショコラ『イ・ル・ドレ』の発表会に、販売開始に先立って御招待されました。
ローエンシュタイン バレンタインコレクション
今回は、コロナ禍もありZoomを使用したバレンタイン・コレクションの発表会をオンラインで、1月12日(水)に開催。スタッフの皆様ありがとうございました。
事前に頂いたサンプル。
今回のレ島のショコラ『イ・ル・ドレ』は、なんと日本初上陸!とのこと。
しかも親子二代のショコラティエが作るアルチザンショコラ。
フランスの高級チョコレート!これは、かなり期待できそうです。
フランス
◆催事展開場所 (予定)
西武池袋本店、伊勢丹新宿店、小田急新宿店、新宿高島屋、日本橋高島屋、松屋銀座、そごう横浜店、立川伊勢丹、ジェイアール京都伊勢丹、京都タカシマヤ、阪急うめだ本店、阪神梅田本店、大阪タカシマヤ、あべのハルカス近鉄本店、神戸阪急
価格:1620円(税込)
輸入者: ジェイ・ワークス株式会社 (j-works-net.co.jp)
メーカー&ブランド紹介
メーカー Ile de Re Chocolats
イル・ド・レ ショコラ
https://iledere-chocolats.com/fr/
16, rue Elie Barreau, 17000 La Rochelle
フランス共和国ヌーヴェル=アキテーヌ地域圏シャラント=マリティーム県ラ・ロシェル
Fondateur: M. Daniel Vallegeas, M.Eric Vallegeas
創業者:ダニエル・ヴァレギアス氏、エリック・ヴァレギアス氏
1995年設立(1975年創業)
Company Profile
イル・ド・レ ショコラは、フランス・レ島のアルティザン・チョコレートメーカーです。
本社は、フランス西部大西洋に面した港湾都市ラ・ロシェルに位置し、1995年に設立しました。
フランス西部、ビスケー湾の入り江にある港湾都市ラ・ロシェル 。
イル・ド・レ ショコラは、このラ・ロシェルに拠点を置き、目の前のレ島にショコラ工場を構えます。
その社史は、1975年にサント=マリー=ド=レの地で、ブーランジェ(パン職人)とパティシエのダニエル・ヴァレギアス氏 ※ が、レ島に小さなチョコレート工場を開設したことから始まります。
そして1995年。息子エリック氏と共に、地元で最初のワークショップをオープンし、地元の人々に喜ばれていました。 その後、海外進出を図るために事業を拡大。
2012年からは大陸側のラ・ロシェルへ製造拠点を移し、今では、2つのチョコレートショップを構えています。
二代目エリック・ヴァレギアス氏
レ島のイル・ド・レ ショコラ・ファクトリーの様子
ナッツやドライレーズンをトッピングしたマンディアンショコラ
『マンディアン(Mendiants) 』とは、「托鉢者(物乞い)」を意味するラテン語の語源メンディカンに由来。 ローマ・カトリック托鉢修道会の中世のローブの色を表し、「ドミニコ会」のアーモンド(白)、「フランシスコ会」のレーズン(灰色)、「聖アウグスチノ修道会」のイチジク(紫)、「カルメル会」のヘーゼルナッツ(茶色) を表しています。
イル・ド・レ ショコラは、現地のパートナーと協力し、「収穫 」、「発酵 」、「乾燥 」の“カカオに大切な3つのプロセス ”に、細心の注意をはらったハイクオリティーのカカオを使用。
IDRC Ngomo Plantation
カメルーン ンゴモ地区のカカオプランテーション
イル・ド・レ・ショコラの使用するカカオは、ココア・ホライズンやフェアトレード認証を受け、40%以上をカメルーン産を使用 。
その他にエクアドル周辺や東南アジア、中南米のプランテーションなど、厳選されたカカオ豆を使用したサステナブルなチョコレートを主力にしています。
中世から受け継がれる塩田『レ島の塩の花:フルール・ド・セル 』
11世紀の初めに、ウィリアム1世 (後のイングランド王) からヴァンデのサン=ミシェル=アン=レルム修道院の僧侶へ寄贈されたときに始まったと伝えられています
また、塩の花を意味する『フルール・ド・セル(Fleur de sel) 』に加え、バターには『A.O.P. ポワトゥ=シャラント産バター(Charentes-Poitou AOP) 』やエシレの隣村『A.O.C. ドゥー・セーブル県のパムプリーバター(laiterie de Pamplie (Deux-Sevres)) 』を使用し、地元レ島のローカルな素材を商品に取り込み、常にテロワールを生かしたアーティザン・ショコラを作ることを目指しています。
Starbucks Xinzhuang Xingfu Store | Thanks Souce By: wiki
台湾新北市新北新荘区のスターバックス
[星巴克] 焦糖粒68%黑巧克力 | Thanks Souce By books.com.twe
台湾スターバックスで、提供されるイル・ド・レ ショコラ
主要輸出国には、アラブ首長国連邦のアブダビやドバイの他、アメリカや韓国、中国、台湾のスターバックスなどへ製品を提供。
また、日本では「セバスチャン・ブイエ」や「ラ・メゾン白金」など高級洋菓子ブランドを展開するジェイ・ワークス株式会社のグループ会社 『ジェイ・インターナショナル株式会社(東京都港区白金台) 』が、フランスから直輸入し取り扱いを行います。
イル・ド・レ ショコラ フランスバター キャラメル&ショコラ ショコラ4個、キャラメル8個
使用されるカカオ豆は、すべてカメルーン産!!
そして、レ島自慢の『フルール・ド・セル(Fleur de sel)』に加え、A.O.P.認証のフランス産『ポワトゥ=シャラントのパンプリーバター』を使用!!
超贅沢なチョコレートです。
フランス・レ島で作られる、珠玉(しゅぎょく)のアルティザンショコラをお楽しみください
希少性の高いレ島<塩>フィール・ド・セルを使用したショコラ
塩プラリネ ミルク
チョコレートチップがトッピングされたプラリネチョコ
塩みが、若干強め! 柔らかい甘さに続く、サクッパリッ感!
そして塩の粒が効いて、甘さがサッ消え、美味しさだけが残る不思議な味わい。
塩バター キャラメルクリーム
塩の粒が、トッピングされたバターキャラメル・ショコラ
2層構造。中のクリームがクリーミーで、コク深い味わい。
そして、適度な塩加減が加わることで、味が限り無く変化し、後味スッキリ!
くどくない甘さがたまりません。
塩ビター ガナッシュ
塩の山『フィール・ド・セル』が描かれたガナッシュ。
生クリームの滑らかさ。
口溶けが良く、カカオのビター感がしっかり!
ほんのり塩の旨みとカカオの風味がマッチした味わいで、甘みは、かなり弱くほろ苦さが良い塩梅です。
キャラメルチップ入り塩プラリネ
トレジャーボックスの様な形をしたプラリネショコラ。
キャラメルチップのサクサク感!
ヘーゼルナッツの心地よい余韻、それでいて甘さがくどくなく、華やかさがいつまでも残る味わい。
黒の「ショコラバターキャラメル」と茶色の「バターキャラメル」
バターキャラメル は、イ・ルドレショコラが、1999年から作られているスタンダードなキャラメル。 味わい深くバターの味が濃厚! 本格的なレシピで、美味しさを最大限に生かした王道の味わい。
ショコラ バターキャラメル は、砂糖をたくさん加えずに作られたバターキャラメル。カカオの風味が、バターに負けずにしっかり香り、ビターテイストで大人の味わい。
全体的に、どれも塩味が、ちょうど良いアクセントになっていて、全くしつこくない甘さ。
フィリングの舌触りも滑らかで、かなり上品なお菓子に仕上がっています。
高級フランス・ショコラなのに1個130円強と、かなり破格なお値段です!
食べ方は、チョット硬いので、常温に戻してから食べたほうがオススメ。一層なめらかに感じられますよ。 チョコレートと塩のマリアージュぜひ堪能あれ!
日本初上陸!フランス・レ島より『イル・ド・レ ショコラ』のレビューでした。
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Film IDRC anglais
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