2022/02/03:作成
Posted by 舶来品セレクション
Lindt Lindor Sakura & Cream
リンツ リンドール さくら&クリーム
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先月の20日に、発売されたばかりの輸入チョコレートの御紹介。
チョコレートの魅力の一つといえば 「とろける贅沢な口どけ」ですが、このチョコの滑らかさを発明したのが、創業1845年のリンツ社!
1879年!日本では、明治12年。沖縄県設置された年でもあり、この3年後の1882年に上野動物園が開園されています。
創業者のルドルフ・リンツ氏が、チョコレートの4大革命の一つ「コンチェ」を開発。 チョコレート製造の際に、ココアバターを均一に行き渡らせて、今のチョコレートの口溶けの良さを生み出したと言われています。
リンツ ショコラ ブティック
その「リンツ」から、なんと!日本限定で「さくら」フレーバーのチョコレートが、初登場しました。 なんと世界120カ国以上で展開する中で、今回は日本直営店のみで、この時期だけ(2022年1月20日(木)~5月31日(火))の期間限定の製品です。
メーカー:スイス 製造:イタリア |
原材料:砂糖、ココアバター、植物油脂、全粉乳、乳糖、乳加工品、ストロベリーパウダー/植物レシチン、着色料(赤ビート色素)、香料、(一部に乳成分を含む) |
今回は、リンツ ショコラ ブティックで、ピック&ミックスで購入。
PICK & MIX とは?
「ピック&ミックス」は、リンツのバラエティー豊かなチョコレートの中から、お好きなフレーバーをお好きな量だけ量り売りでお求めいただける、リンツならではのシステム。 さまざまなフレーバーの中からお気に入りのチョコレートを選ぶ楽しみをせひご体験ください。(季節・店舗により取り扱いが異なります)
「リンドールさくら」とハート型リンドール「リンドールハート」、、ロゴが入ったコインチョコ「リンツ コイン」もチョイス!
リンドール(Lindor)とは、リンツのマスターショコラティエが、第二次世界大戦直後。超薄型の「Thins(エキストラシン)」に続き、1949年。今までになかった新しいチョコレートを開発。 それは、なめらかなミルクチョコレートのシェルから、とろける液体のフィリングが飛び出し、お口の中が極上の甘さで満たされ至福のひとときが味わえる逸品でした。
それをフランス語の金:「or(オーゥル)」を、「Lindt」と掛け合わせて【Lindor(リンドール)】と名付けました。 |
リンドール さくら。 きらびやかなピンク色の包み紙。
形は、3センチくらいの丸い真っ白な ホワイトチョコレート
所々に、ストロベリーピンクの斑点がみえます。
ストロベリー入りのホワイトチョコの中に、さくらフレーバーをフィリング!
“
日本の春”を表現しています。
口溶けを楽しめる二重構造なので、ぜひ噛まないで、口の中でゆっくりと転がすように味わいましょう。
シルクのような上品な口溶け。
ほんのり甘酸っぱいホワイトチョコに、ほのかに桜の香りを感じて、スーッと透き通るような心地よい余韻がいつまでも残る、普通の甘いチョコレートとは一線を画する味わい。
ちなみに、桜の花言葉は、「優美な女性」。「精神の美」。
春のギフトとして、お選びいただければ幸いです。
リンツ リンドール さくらのレビューでした。
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The LINDT Difference - What makes LINDT so exceptional?