落ち着いた「深緑色」、床の間を飾る茶席の「椿」。シンプルでモダンなデザイン「カフェタッセ 抹茶ホワイトチョコレート」
2018/06/06作成
Posted by 舶来品セレクション
Cafe Tasse Chocolat Blanc au The Matcha du Japon (White & Japanese Matcha Tea) 2.99oz
カフェタッセ 抹茶ホワイトチョコ 85g
個々の所、抹茶系のお菓子を集めています。もちろん海外の製品!
なんでも、マッチャは「
MATCH 」として「グローバルメジャーフード」として認められ、特に欧米系で人気が高いようです。お値段も高いですが・・・
そんな中で、今回は「MATCH」を使ったベルギーチョコレートをご紹介。
困ったときのお菓子やさん「アメ横:二木の菓子」。 タックスフリー店なので店内は、外国人でいっぱいでした!
お目当ての「 Cafe Tasse 」がずらり
国
ベルギー
購入場所: 二木の菓子 462円
内容量 85g
Zutaten: Zucker, Vollmilchpulver, Kakaobutter, Matcha Tzuki Tee (1,88%), Emulgator (Sojalecithin), naturliches Aroma (Vanille).
Allergene:Milch und Soja. Kann Spuren von Eiern, Schalenfruchten und Gluten enthalten.
原材料:砂糖、全粉乳、ココアバター、抹茶(1.88%)、乳化剤(大豆レシチン)、天然香料(バニラ)。
アレルゲン:牛乳と大豆。 卵、ナッツ、グルテンの痕跡が含まれる可能性があります。
Nutrition Facts 栄養成分 100g
カロリー
545Kcal
脂肪
32.8g
炭水化物
55.9g
塩分
230mg
タンパク質
6.5g
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メーカー&ブランド紹介
From Products (Matcha-Chocolat) and Choc and Co S.A.
メーカー Choc and Co S.A.
チョコ・アンド・コー
http://chocandco.com/
1440 Wauthier-Braine, Province du Brabant wallon, Belgique
ベルギー王国ブラバン・ワロン州ウォティエ=ブレーヌ
1964年創業(2012年設立)
Company Profile
チョコ・アンド・コー(Choc and Co S.A.) は、ベルギーの南半分を占めるワロン地域ウォティエ=ブレーヌに拠点を置く家族経営のショコラメーカーです。
会社は、今から約50年前、自宅の近くの工房で生まれた「アローザ」という伝統的なプラリネチョコから始まり、1964 年に創業した「ウロペアンヌ・デュ・ショコラ・ベルギウム社(Europeenne De Chocolat Belgium) 」と1989 年設立の「Cafe Tasse 」という2つのビッグネームブランドの合併 によって誕生しました。
Cafe-Tasse | Thanks Souce by Youtube
1つの旗の元で結ばれたベルギーチョコレートの情熱は、熟練したショコラティエの深い知識と長年の経験から生み出され現在、独自のブランドを世界32カ国で配布しています。
Choc And Co sa | Thanks Souce by facebook.com
チョコ・アンド・コーの主なブランドは、本物の味の情熱でベルギーチョコレート最高の美味しさを表現する、フランス語で“コーヒーカップ”の意を表する「カフェタッセ(Cafe Tasse) 」、ミニバーの「ニアポリタン(Neapolitans) 」、プラリネチョコレートの「アローザ(Arosa) 」、本格的なベルギーチョコレートをより少ない砂糖で多くの味を楽しむ「ベル・アルテ(Bel Arte) 」、ステビアを使ったハイエンドな砂糖無添加チョコレート「ペルレージュ(Perlege) 」があります。
参考資料: walfood.be : walfood.be : Cafe Tasse : Choc and Co :
Witte chocolade met matcha thee uit japan.
ホワイトチョコレートと日本の抹茶。
スタイリッシュ&シンプルでモダンなデザインが特徴の「カフェタッセ 抹茶ホワイトチョコレート」
パッケージは、茶道を思わせる落ち着いた「深緑色」。そして背景の花に、床の間を飾る茶席の「椿」をイメージした、欧米のお菓子にしては勿体無い位の憎らしい演出がされてます。公式HPによると、なんとパッケージデザインは、手作りで作られてるとのこと。
牛乳と砂糖、そしてココアバターで作られたホワイトチョコクリームに、日本の抹茶を加えたベルギーのチョコレート。本場同士の掛け合わせですな!
色は、ホワイトチョコのように真っ白ではなく、草木の若葉を思わせるような淡い“若葉色”。
全体的に、ネットリと舌に絡みつく様な密度の濃い印象で、濃厚なミルク感に、ふわっと香る“碾茶の風味”が加わった、まろやかで優しい味わい。 ただ、バニラがちょっと邪魔に感じる時があり、援護射撃の風味が強すぎて、かえって味の立体感がなくなってしまっている印象も感じられました。
味わい自体は、かなり甘く、このまま溶かしてドリンクとしても飲めるんじゃないかと思うような出来栄えなので、甘党向きのチョコレートバーかもしれません。 ベルギーより「カフェタッセ 抹茶ホワイトチョコ」のレビューでした。
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Cafe Tasse - Choc&Co
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