タイのフルーツ「タマリンド」
甘酸っぱく食べやすいトロピカルキャンディーです。
2015/09/07作成
Posted by 舶来品セレクション
キャンディー |
アジアジャンボ
Asia Jumbo Industry
メーカー |
Asia Jumbo, Amira Makam Tamarind Center Filled Candy 120g
アジアジャンボ アミラ・マカム タマリンド キャンディー 40個入り |
国 |
タイ王国 |
購入先 |
茨城県阿見町 グンテープ 280円 |

ちょっと聞きなれない名前のキャンディを見つけてきました。
全くと言ってよほど日本の果実コーナーで陳列してない果実「タマリンド」のキャンディーです。これは、マメ科の仲間のトロピカルフルーツで、見た目は皮を剥いてないソラマメと落花生を合わせたような果実で、アフリカなどの熱帯地帯が原産の物です。実は、食品添加物としては、ポピュラーなものらしく増粘安定剤やジャム、インド料理のチャツネなどに使われてるようです。
ちなみに当サイトでも、イギリスの「
リー&ペリン ウースターソース」やインドのレトルト「
MTR ビジベラ・バス 豆とスパイスの炊き込みご飯」などの原材料として知らずのうちに使われてました。
内容量 120g 40個入り |
Ingredients: Sugar, Glucose Syrup, Tamarind, Artificial Flavored.
原材料:砂糖、グルコースシロップ、タマリンド、人工香料。 |
  Manufactured By: Asia Jumbo Industry Co.,Ltd
2002 MOO 2 PAHOLYOTHIN RD., CHAMAB WANGNOI - AYUTTHAYA THAILAND. |
栄養成分 Serving Per 2 tablets 6g %Daily Values (1日当たり栄養素の割合) |
カロリー |
25Kcal |

6g 2個 |
脂肪 |
0g 0% |
飽和脂肪酸 |
0g 0% |
トランス脂肪酸 |
0g 0% |
コレステロール |
0mg 0% |
ナトリウム |
20mg 1% |
塩分 |
0.05g |
総炭水化物 |
6g 2% |
糖分 |
5g |
角砂糖換算 |
1.38個相当 |
タンパク質 |
0g |
メーカー&ブランド紹介 |

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メーカー Asia Jumbo Industry Co.,Ltd
アジア・ジャンボ・インダストリィ
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Chamaeb Wangnoi Ayutthaya, Thailand.
タイ王国アユタヤ県ワンノーイ郡
1982年設立 |
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Company Profile
アジア・ジャンボ・インダストリィ(Asia Jumbo Industry Co.,Ltd)は、キャンディやチョコレートを製造するタイの製菓メーカーです。会社は、バンコク中心部から約60分アユタヤにほど近いワンノーイに位置しチョコレートがタイ市場にまだ出回らない時期の1982年に創業しました。
アジアジャンボの製品は、マーブルタイプの「アバカス(ABACUS)」や「コインチョコ(Choc Coin)」、「Noble Time」「Bingo
Ball」などのチョコレート製品、タイのフルーツ「タマリンド」を使ったキャンディ「Amira Tamarind」、ジューCラムネに似たフルーツフレーバーのキャンディ「Jinny
Candy」などをラインナップ。
それらは、サムットプラーカーン県プラプラデーン郡にある、30年以上前から0.8エーカー(およそ3200平方メートル)もの工場で作られ、 更に近年の需要の増加と共に、2001年事業を拡大して、14.6エーカー(約6000平方メートル)もの広大な新しい生産設備からも最高品質の製品を世界市場に送り出しています。
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ちょっとブルーのラメが入りキラキラと光る派手な包装。40個で、二十食入り

タイ・アユタヤ「Asia Jumbo Industry」より『アミラ・マカム タマリンド キャンディー』


中に、タマリンド果汁がフィリング

大きさは、2センチで、楕円の形をしたほんのりと茶色がかったオーソドックスな飴玉です。パッケージは、嬉しい個別包装。特に熱で溶けてるとかはなく、表面もべたつきはありません。
味わいは、ほんのりしたソフトな甘みとすっぱさが重ね合わさったような、何処かで味わった事があるような味わい。南国系によくあるベッタリしたあまさではなくフルーティーな味でした。じっくり味わって良く思い出してみると、甘みと酸味がちょうど調和したメロンとマンゴーに似た感じの風味です。実際の「タマリンド」をまだ食べたことがないので、本物との比較は何とも言えませんが、食べやすくはあります。
この怪しげな色合いの包装と絵柄、そして普通の日本人はまったく読めない“タイ文字”で、ちょっと損してる感は否めません。でも、見かけほど怪しい味わいではないので、試す価値はあるかと思います。
大手通販では、あまり見かけませんが、タイ食材の取扱いのあるお店だと、入荷してる可能性はありますので、是非覗いてみては如何でしょうか?タイの飴「タマリンドのキャンディー」のレビューでした。
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