Lea&Perrins WorcestarSauce ウスターソース
イギリス 世界最初のウースターソースです
2012/09/02 作成
Posted by 舶来品セレクション
調味料 |
リー&ペリン
Lea&Perrins
メーカーHP |
リー&ペリン ウースターソース150ml
Lea&Perrins,Worcestar Sauce 150ml
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国 |
イギリス |
購入先 |
カルディ 367円 |
内容量 150ml |
原材料:醸造酢 |
糖類(砂糖・糖蜜) |
野菜・果実(タマリンド,タマネギ,ニンニク) |
アンチョビー |
食塩,香辛料,香料 |
直射日光を避け常温保存 |
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世界最初のソースメーカー
リー&ペリン 「Lea & Perrins」 http://www.leaperrins.com/ |
Company Profile
リー&ペリンは、インドベンガル州総督 マーカス・サンズ卿 "Marcus Sandys" が当時イギリスの植民地であったインド
東インド会社からインドソースの製造方法を持ち帰り、引退帰国後 イギリスの薬剤師 ジョン・W・リー"John Wheeley Lea"とウィリアム・ペリンズ"William
Henry Perrins"に製造を依頼した事から始まりました。
2人は1837年に実用化し 2人の名前「Lea,Perrins」を取り「Lea & Perrins Worcestershire sauce」が誕生しました。地名から「ウスターシャー・ソース」と呼ばれています。
2005年、アメリカのケチャップメーカー、ハインツ社「H. J. Heinz」が買収し現在に至ります170年以上の伝統的歴史を持ち今なおヨーロッパそしてアメリカでは、ウスターソースと言えばリー&ペリンを指します |
ウースターソース味のポテトチップスを食べて以来
ずっと気になっていました、イギリスのウースターソースをカルディで購入して使ってみました、10%OFFの時に買いだめしておいたのでもうちょっと安かったです。
やっと冷蔵庫の中濃ソース使い切る事が出来ましたのでレビュー出来ます
酸っぱくて、美味しかったです、あまり料理にソースをかけないのですが
これは、意外と水っぽく酸っぱくて、でも味は辛みと酸味が効いていて
美味しかったです。甘くないですよ!
ボトルキャップです。
日本のソースと違い、液状タイプ
さらさら です
ビンに入っており振りかける様な感じで使用します
リー&ペリンズ ウースターシャーソース
ウスターソースと言っても日本のとは
違います。
日本のは、
茶褐色のさらっとしたあまり粘りのない液体
カラメルを加えフルーツや緑黄色野菜を使用して
リンゴやトマト等の甘みと酸味にほのかにピリッと辛さがある
なじみ深いフルーティーなソース
イギリスのは、
更にさらっとした液体、さっぱりとしており
黒酢に近く酸っぱく
ピリッとした感じで、甘くはありません
日本のソースに使用しないアンチョビ・タマリンドが使われています、
他には麦芽ビネガー、エシャロット玉ねぎ・にんにく、クローブを使用していて
酸っぱさにコクがあり、肉の旨さを引き立てるのに役立ちます。
風味にほんのりとごく僅か一瞬ですが、アンチョビの魚の香りがしました。
魚料理に合いそうです。
オーソドックスに、フライに使用してみました
水っぽさが有る有る為、すぐに素材に染み込みます。
ビンを振って出すので日本のソースの様に出過ぎる事はあまりなさそうです
フライの油っぽさに、ソースの酸っぱさが混じり合いサッパリしました。
アンチョビ とタマネギ・ニンニクのコクが合わさり、サッパリした中に、濃厚な旨みが合わさっていました。日本のウースターソースとはまた違う、本場欧米のソースを是非試してみてください
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Lea & PerrinsのTVCMです
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