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アメリカで人気のキャンディ・ウエハーロール

スマーティー・キャンディ
2013/12/27 作成
Posted by 舶来品セレクション
ラムネ
スマーティー・キャンディ
Smarties Candy
メーカーHP
スマーティー・キャンディ ロケッツ キャンディ ロール 150g
Smarties Candy, Rockets Candy Roll
製造 カナダ会社 アメリカ
購入先 KIRAKU OSHIRO 294円特価



 今回は、キャンディ・ウエハーこと日本のラムネ菓子の紹介。
日本のラムネ菓子は、ラムネ飲料に似ていることから名付けられた様で、世界各地にある飲料水「Lemonade」(レモネード)が語源。

主要なメーカーですと、動物のカワイイキャラクターが描かれた、1962年発売「カクダイ製菓、グッピーラムネ」、緑のラムネ瓶の容器の1973年発売「森永製菓、森永ラムネ」、コーラ缶の様な赤と白のプラ容器「オリオン、ミニコーラ」がもっとも有名で、誰もが子供の頃(大人でも?)食べた記憶があるはずです。

 このロケッツ・キャンディことスマーティー・キャンディは、元々はイギリスから渡米されてアメリカで1949年に発売された商品で日本とは13年の差があります。

内容量 150g 21本入
代理店:豊産業株式会社
Ingredients: Dextrose, Citric Acid, Calcium Stearate, Natural and Artificial Flavors, Colors (Red 40 Lake, Yellow 5 Lake, Yellow 6 Lake, Blue 2 Lake).
原材料:原材料:ブドウ糖、クエン酸、ステアリン酸カルシウム、天然および人工フレーバー、着色(赤色40号、黄色5号、黄色6号、青色2号)。
GUARANTEED
CD DE CANDY COMPANY.LTD
garantees that this bag of original ROCKETS is made from only quality ingredients.
We are proud of our product and hope you share our belief that Rockets are the finest candy of its type avallable.
品質の保証
このパッケージ、オリジナルロケッツは、品質のよい食材から作られていることを保証します。弊社は、私達の製品を誇り思い、お客様がロケッツを選んで頂き最もすばらしいキャンディである事を私たちの信念と共に共有したいと考えています。
栄養成分 1ロール 7.5g中
カロリー 30Kcal 脂肪 0g 
 炭水化物 7g タンパク質 0g 
糖類 6g 角砂糖換算 1.6個相当

メーカー&ブランド紹介

From Products (Rockets)

メーカー(カナダ) Ce De Candy Company Limited.
セ・デ・キャンディー カンパニー

http://www.rocketscandy.ca/

メーカー(アメリカ) Smarties Candy Company
スマーティーズ・キャンディー カンパニー


https://www.smarties.com/


150 Harry Walker Pkwy N, Newmarket, ON L3Y 7B8, Canada
カナダ、オンタリオ州ニューマーケット

Union, New Jersey, United States
アメリカ合衆国ニュージャージー州ユニオン


Founder: Mr. Edward Dee
創業者:エドワード・ディー氏

1949年創業(1963年創業)
Company Profile
  『ロケッツキャンディー』は、北米で、70年以上親しまれるタブレットキャンディのブランドです。 会社は、カナダとアメリカの二国にまたがります。


Laurin Jeffrey - Candy Factory Loft Listings | jeffreyteam.com
 かつてトロント・クイーンストリート 993番地に位置した『セ・デ・キャンディー カンパニーの工場』。現在は、コンドミニアムとして運営されます。

How Smarties Are Made | Youtube

ロケッツキャンディーの歴史は、1949年。家族とともにイングランドから米国ニュージャージーに移住してきたエドワード・ディー氏が、錠剤などを作るペレットマシーンを使い、砂糖にフルーツフレーバーを加えた圧搾ウエハース・ロール・キャンディー『スマーティーズ(Smarties)』を製造したことから始まります。

経営は順調に進み、1963年事業をカナダへ拡大。トロントのダウンタウンで生産を開始して、北米地域で、とても人気のあるお菓子へと成長しました。



American version Smarties Rolls | wiki
アメリカバージョン

Smarties British Candy | Flickr William Jones
ネスレ社から発売されるスマーティー、こちらはチョコレート。

 カナダでは、50年近くブランド名『ロケッツ・キャンディー(Rockets Candy)』と呼ばれていました。

また、1937年にネスレ社から発売されたマーブルチョコ「ネッスル・スマーティー(Nestle Smarties)」と区別するため、2011年、ブランド名を正式に変更し、現在にいたります。

 製品は、パステル調のカラーリングで着色されたキャンディーをオシャレなロール状でパッケージリング。色ごとに味わいが異なります。

そして、米国とカナダの二つの工場で 24時間フルに製造され、年間の製造量は、10億個以上にも達し、すべてを繋げた長さは“8万5000マイル(およそ137,000キロ)”、地球3周に相当します。

資料: bloomberg.com : smarties.com : rocketscandy.ca : arcgis.com

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北米で「Smarties Candy(スマーティー・キャンディ)」より販売される、カナダ版ラムネ「ロケッツ キャンディ ロール」21本入り


1ロール15個入り



1粒の大きさは直径1.2cm × 厚さ4mm
50年以上に渡り変わらない、ポップでカラフルなパッケージにしっかり包まれたオリジナル・ラムネ。15個すべてランダムに入ったアソートタイプで、全部で6種類あります

白=オレンジクリーム味、
黄色=パイナップル味
ピンク=チェリー味
緑=イチゴ味
紫=グレープ味
オレンジ=オレンジ味


 中央がちょっとへこんだラムネの粒は、一応それなりに味の変化はあるのですが、ほとんどフレーバーは変わりません。強いて言うなら、黄色のパイナップルフレーバー。

ピンクのチェリー(サクランボ)は、はっきりとフルーツの味わいが出て判別が付きました。気になる砂糖は、2本でおよそ角砂糖3個分相当(コーラ缶1/3相当)ですので、まぁまぁの糖類量。

 ラムネは、ちょっと硬めで口の中で舐めるとじわーっと溶けてゆきます、また舐めるだけでは殆ど味が分からないので、どちらかと言うとしっかり噛んで舐めながら味を出した方が、はっきりとフルーツの味が分かります。

ボリボリとかみ砕くとお口の中でシャリシャリと音を立てて崩れながら、すぅーと溶けてほんのり甘くフルーティな味わい。昔懐かしい日本の駄菓子的なラムネと変わらない味わいです。


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