甘くないバナナをココナッツオイルで揚げたバナナチップス!
2020/12/11:作成
Posted by 舶来品セレクション
Hawaiian Host Banana Twist Premium Banana Chips 2.8oz
ハワイアンホースト バナナツイスト プレミアムバナナチップス 80g
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1966年に開業したドーム6個分の敷地! 広大な5つのテーマパーク「スパリゾートハワイアンズ」に行ってきました。
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Spa Resort Hawaiians
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ハワイアンズのハワイアンズマーケット ランキング TOP10
日本のハワイといえば、もちろん福島県いわきにある映画でも有名な「スパリゾートハワイアンズ」!ですが、ハワイの定番お土産ですと、色々ある中で、特に
ハワイアンホーストのマカダミアナッツチョコレートだと思います。
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スパリゾートハワイアンズ、フラショウ。
たまにはチョット変化球という事で、ググッとお値段がリーズナブルな、お手ごろのチップスを見つけてきました。
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ハワイアンズ定番のお土産「ハワイアンホースト マカダミアナッツ チョコレート」
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お目当てのバナナチップス!4個セットで1250円とお買い得品
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旧パッケージ。 310円税込み(5年前のお値段)
5年前の価格は、“310円”ですので、今でも殆ど変わっていません!
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5年前に買った旧パッケージ。アニメ調から一新。リアルバナナを強調したデザインに変わりました。
まぁ毎回ナッツチョコも買うのですが、バラマキ用やチョットしたオツマミ&オヤツ用にも使えるハワイらしいお菓子。
実はコレ!バナナがチョット違うんです。では早速レビューしていきましょう。
アメリカ ハワイ |
購入店:スパリゾートハワイアンズ |
Ingredients: Cardava Bananas, Refined Bleached Deodorized Coconut Oil, Refined Sugar, and Salt.
原材料:カルダババナナ、精製漂白脱臭ココナッツオイル、精製糖、塩。 |
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輸入者:ハワイアンホースト・ジャパン
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Exclusively Distributed By: WSTCO
Western Sales Trading Company
ウエスターン・セールス・トレーディング・カンパニー
Barrigada Guam, USA 96913 グアム・バリガダ
ブランドは、ハワイアンホーストですが、販売元は、北マリアナ諸島で展開する「ウエスターン・セールス・トレーディング・カンパニー(WSTCO)」の製品。
WSTCO社は、日本の企業とも関わり合いがあり、日本たばこ産業インターナショナル社の輸出販売許可取得した米国大手企業「アール・ジェイ・レイノルド社」の総代理店でもあります。 |
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メーカー&ブランド |
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Pruducts By (Banana Twist) |
メーカー Hawaiian Host, Inc.
ハワイアンホースト社
https://www.hawaiianhost.com/
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Alakawa Street Honolulu, Hawaii, USA
アメリカ合衆国ハワイ州ホノルル、アラカワストリート
Founder: Mr. Mamoru Takitani, Ms. Aio Takitani
創業者:滝谷守・愛子夫妻
1960年設立(前身1927年) |
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Company Profile
ハワイアンホーストは、“Hawaii's gift to the world.”「楽園ハワイの贈り物を世界に」で親しまれる、世界で初めてマカダミアナッツ・チョコレートを商業販売したメーカーです。
会社は、オアフ島ホノルル西部ニミッツ・センターに程近いアラカワストリートに位置し、1981年日系三世の滝谷守・愛子夫妻によって誕生しました。
その歴史は、1885年、日布移民渡航協約の下「第1回ハワイ官約移民(944人渡航)」としてシティー・オブ・トウキョウ号で移住した祖父母の孫・創業者:滝谷守氏(1912-1988)が、育った山口県岩国からカウアイ島に帰国。
そして、父のソーダ・製氷業を手伝いながら、妻・愛子氏と考えたマカダミアナッツとチョコレートをブレンドしたマウイを感じさせる禁秘のレシピを完成させます。
その後、創業1927年の地元ホノルルの小さな製菓店「エレン・ダイ・キャンディーズ(Ellen Dye Candies)※」を購入。
1960年。たった6人の従業員と共に、「ハワイアン・ホースト・インク」社を設立したのが始まりです。
創業当初、ステーションワゴンで島中を販売していた会社は、滝谷氏のリーダーシップのもと、親しみと美味しさとで地元住民の評判を呼び込み、ハワイの定番お土産として大きく発展。
経営はパパイヤ農業や小売店、レストランなどの新規事業を次々に展開してロサンゼルスやブラジル、日本など世界に向けて羽ばたきました。
そして滝谷氏の死後、株式や財産を寄付して立ち上げた非営利の慈善団体「Mamoru and Aiko Takitani Foundation,
INC.」を創設しハワイで学ぶ学生への奨学金支援をするなど社会貢献に努めています。
現在ハワイアンホースト商品は、ハワイ島マカダミアナッツ加工工場やカリフォルニア州の工場から、250品以上ものユニークなマカダミアチョコレート製品をアロハの精神を永続的に伝えるハワイの代名詞として世界23ヵ国以上の国々に出荷します。
また、2015年、ハワイアンホースト社は、1946年より続く有名マカデミアナッツブランド「マウナロア・(MAUNA LOA Macadamia
Nuts)」を米ハーシー社より買収。
ローカルブランドを地元ハワイに移し地域社会の発展に貢献しています。
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Thanks Souce By - Maunaloa
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ハワイアンホースト傘下に入ったマウナロア・ブランド |
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パッケージは、スタンド式の再密封可能なチャック式。
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ハワイアンホースト バナナツイスト プレミアムバナナチップス。
メイド・イン・フィリピン
使用されるバナナの種類は、
“日本の甘いバナナ”とは全く異なります。
これは、“
カルダバ”と呼ばれるフィリピン原産の
甘くないバナナ。 海外では、調理用としてよく使用される品種です。
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写真は、南米などで有名な「プランテンバナナ」。こちらも調理用のバナナです。
五反田のキョウダイマーケットさんで購入可能。
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チップの大きさは1センチ未満~5センチ大と、疎らで、幾つか割れているのもあります。チマチマ食いには良さげ。
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厚みは大体1ミリ前後。
チップスは、ココナッツオイルで、コンガリと揚がり、カラメル状でテッカテカに輝きます。
クランチーで、サックサクの香ばしさ! 噛むほどに、僅かなな粘りも。
そして、“精製糖”と“塩”のみで味付けされたバナナチップは、ココナッツオイルの甘さと混じり合いスウィーティーな味付け。
意外に油っぽくなく、ツイツイ摘んでしまう味わいです。
疲れた時や汗をかいた時などの糖類補給にグッドな一品。
南国らしさ全開ですね。
ただちょっとお値段が張るのが欠点かも。 ハワイアンズだけに、リゾート価格?
そう言えば、元々ハワイアンホーストは、高いので有名でしたね。
チョコレートに飽きた方は、こちらもお試しあれ! 夏場は溶ける心配が無いので、安心ですよ!! ハワイの雰囲気タップリのバナナチップスでした。
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Jennifer's Hawaiian Host Commercial!!