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チョコレートの芸術!究極の口溶けリンツ リンドール・シリーズ

2018/12/23作成
Posted by 舶来品セレクション

Lindt Lindor Matcha Milk & White Chocolate Truffle
リンツ リンドール マッチャ、 ミルク&ホワイト トリュフチョコレート



冬の人気チョコレートと言えば、ゴディバも捨てがたいですが、やっぱり1845年創業のスイス「リンツ(Lindt)チョコレート」が、候補の一つとして挙げられるのではないでしょうか?

そのリンツの中でも、20種類以上もフレーバーがあり、量り売りで有名なプレミアムチョコレートブランド“リンドール(Lindor)”に、今年の9月、2種類の新フレーバーが、日本でも新発売されました。

 ありそうでなかった「ミルクチョコレート」と「ホワイトチョコレート」のコラボ『ミルク&ホワイト』と、今や“MATCHA”として世界的に有名になった、日本が誇る碾茶を粉末にした『抹茶』の2つが新たに加わったようです。早速レビューしてみましょう。

スイス
購入場所:ジュピターコーヒー 378円(特価)
内容量 60g 5個入り



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やや簡易包装的なパッケージ。無論、数が少ないのでチャック式ではありません。


リンツ リンドール マッチャ


ラメ入りの包み紙が目印のリンドール。
抹茶は、モチのロン今までに無かった色の“緑”!


真っ白なホワイトチョコレートに、抹茶を包み込むためか中の緑色が薄く透けて見え、“淡緑”で草木の若葉のような柔らかいイメージが浮かびます。


直径3cm前後。ちょっと大きめでキャンディボールのように丸い形で、中が、パカッと割れるシェル状の2層構造で作られています。

リンドール・抹茶』は、ホワイトチョコレートのシェルが、やや硬く、ゆっくりと口の中で溶け出すミルキーな食感。 そして 舌にまとわりつくようなマッチャクリームが合わさる事で、ほのかに香る抹茶の風味を口いっぱいに満たしてくれるスッキリした甘さのチョコレートでした。


つづいて、リンツ リンドール ミルク&ホワイト


ミルク&ホワイトは、スノークリスマスの夜の空気を表現した“”!

青系は、ココナツ、シーソルト、ストラッチアテラなど複数ありますが、リンドール・ダークをちょっと薄くしたような色合いです。


一見大きめなチョコボールに見えるスイスのトリュフチョコレート「リンドール」。1個12グラム前後


こちらは、ミルクチョコレートのシェルに、ホワイトチョコレートを詰めてあります。

リンドール・ミルク&ホワイト』は、ミルクチョコレートのシェルが、ネットリと濃厚な強い甘みを感じさせ、そして中のホワイトチョコレートフィリングが、まるでバターのようにコクある口溶けで、甘みを包み込んでしまうような味わいでした。 かなり乳脂肪分が強く感じますね。

 リンドールは、サブタイトルが、イレジスティブル スムース(Irresistibly Smooth)と言われるだけあって、まさに至福のひとときと言えるような、究極的な滑らかな口どけを楽しめると思います。チョコレートのコンチングを発明したリンツならではの逸品かと!

新フレーバーもかなりオススメですよ。リンツ リンドールのレビューでした。


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