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Yogen Fruz Smoothies Wild Cherry Candy 0.89oz 36Pieces ヨーゲンフルーツ・スムージータブレット ワイルドチェリー キャンディ缶 25g 36粒 ![]() ![]() |
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購入店: プラザ、カルディ、紀ノ国屋、カフェランテ他 345円 輸入者:フジフードサービス |
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原材料:砂糖、ヨーグルトパウダー(乳製品含む)、酸味料、香料、ステアリン酸Ca。 |
メーカー&ブランド紹介 | |||||
![]() From Products (Wild Cherry tin) |
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メーカー Yogen Fruz Canada Inc. ヨーゲンフルーツ・カナダ社 https://yogenfruz.com/ |
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Company Profile ヨーゲンフルーツは、フローズンヨーグルトとデザートを販売するカナダのフランチャイズ会社です。 本社は、カナダ・オンタリオ州南部マーカムに位置し、1986年、2人の若い兄弟によって設立されました。
その社史は、1960年代モロッコからカナダへ移住してきたセルヤ一家の長男マイケル・セルヤ氏は、1980年代半ば、マイアミで叔父と一緒にベーグルショップを経営していました。 彼らは、『ICBIY(I Can't Believe It's Yogurt)』や『TCBY(The Country's Best Yogurt)』などの、フローズンヨーグルトのデザートショップが、米国で一大ブームを巻き起こしているのを目の当たりにし、カナダで店舗を開けないかと、アーカンソー州リトルロックの『TCBY』やフローズンヨーグルトの各社へ、ビジネスを持ちかけました。 しかし様々な理由で断られてしまい、一旦は愕然とします。
けれどもマイケルは、他の誰よりも早くカナダでフローズンヨーグルト事業を立ち上げれば、イニシアティブが取れ成功のカギを握れると確信。 そこで父親から融資を受け、独自のフランチャイズのコンセプトを進めました。 そして、19歳の次男アーロンと共に、彼らは「ハーゲンダッツ(Häagen-Dazs)」のように、ウムラウト文字で作られた名前『ヨーゲンフルーツ(Yogen Fruz)』を考案。 マイケルを代表取締役(CEO)、アーロンを副社長として、1986年8月にトロント郊外のショッピングモールにプロトタイプストアをオープンしました。 お店は大繁盛。 兄弟はわずか半年足らずでローンを完済。 ショッピングモールの経営者の協力もあり、カナダ全土へフランチャイズを展開。 僅か3年足らずで100店舗を達成させます。 さらに彼らは、海外での拡大を模索。飽和状態だった米国市場を避け、台湾やベネズエラ、アラブ首長国連邦、日本など世界30か国へ進出。 カナダ市場の80%のシェアを占める程、大きく飛躍します。 1995年。遂にヨーゲンフルーツは、トロント証券取引所に上場し、公募で約3,000万ドルを調達。 資金を得た彼らは、創業のキッカケとなったアメリカ・テキサス州ダラスのフローズンヨーグルトメーカー『ICBIY』と親会社『Brice Foods Ltd』を1,400万ドルで買収。 傘下に治めてしまいました。 続く カリフォルニアの『ゴールデンスワール・フローズンヨーグルト社(Golden Swirl Frozen Yogurt Inc)』を買収。 更に、米国の冷菓販売業者である「Integrated Brands」と合併し『クールブランズ・インターナショナル(CoolBrands International)』を設立させ、一大グループを築き上げます。
1999年。ヨーゲンフルーツは、その業績がアントレプレナーマガジン(the Entrepreneur Magazine)に認められ、フランチャイズ 500の中で、世界一のフランチャイズと評価され、絶頂期を迎えました。 その後の2005年12月。大手フランチャイズ企業『インターナショナル・フランチャイズ社(International Franchise Corp)』は、ヨーゲンフルーツのフランチャイズ部門を買収。その3年後には、セルヤ氏一家は、ヨーゲンフルーツ株式を売却し、経営は他社に渡りました。 現在のヨーゲンフルーツ社は、世界42か国以上で事業を展開し、1400を超える場所でブランドを構築しています。(日本からは撤退)。
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