永遠のゴブストッパー。顎の壊し屋の異名を持つキャンディ
2019/09/17作成
Posted by 舶来品セレクション
Nestle Wonka, Everlasting Gobstopper Candy 5oz
ネスレ ウォンカ エバーラスティング ゴブストッパー キャンディ 141.7g
またまた、ジャンキーなお菓子を入手してきました。
「
GOBSTOPPER 」。読み方は、「
ゴブストッパー 」。 英語の教科書には、出てこない謎な単語ですね。 これは、一世紀に渡り英国・米国で販売されるお菓子で、英米人にとって子供時代の思い出のハードキャンディー! として有名です。
単語の意味は、「
Gob-Stop-er 」:
ゴブ・ストップ・パー
GOB : スラングで「
沢山(米) 」、「
口(英) 」の意味がある『
丸くて大きいキャンディー 』の事。 またアメリカでは別名「
Jawbreaker 」:『
顎の壊し屋 』とも呼ばれています。
また、1964年に出版された子供向けの本:ロアルド・ダール作「
チャーリーとチョコレート工場(Charlie and the Chocolate Factory) 」で、架空のお菓子の一つとしても登場。その後の二度の映画化によって大ブレーク。 1971年、ライセンスを取得した「Breaker Confections社」が、「
Everlasting Gobstopper 」という名で販売し、その後「ウィリーウォンカ・ブランド」経て、現在は、ネスレ社により販売されています。
アメリカンなお菓子シリーズ。 左上から順に、
モルト:大麦麦芽を使用したお菓子「ワッパーズ(Whoppers)」 、
オタクという名の「ナード (Nerds)」 、
シナモンキャンディ「ホット タマレス (Hot Tamales)」 、「Mike and Lke」、「Runts」、「Gobstopper」。
2019年より、ネスレ商品(ウォンカシリーズ)は、フェレロ社に以降!
アメリカ
購入場所: グアム ペイレスマーケット 1.99ドル
( 215円相当 2019/09 USD/JPY: 108.11円 レート)
内容量:100g
Thoughtful Portion 6 Pieces 40 Cal.
紙パックの中に、そのままキャンディが入ってます。外装のビニールが無いのは海外のお菓子ならではかと。
エバーラスティング ゴブストッパー キャンディー 「Jawbreakers that change colors and flavors!」
キャンディの大きさは、丁度 1インチ(2.54cm)。“赤”、“橙”、“緑”、“紫”の五種類。
レッドは、チェリー 。
オレンジは、そのままのオレンジ味 。
イエローは、バナナ 。
グリーンは、スイカ 。
パープルは、グレープ味 。
更に、表面の層と中の層のフレーバーと色が異なり、
レッド は、
オレンジ に変化。
オレンジ は、
レモン 。
イエロー は、同じく
オレンジ 。
グリーン は、
レモン 。
パープル は、
イチゴ へと変化します。言葉だと訳解んないですよね。
赤:チェリー → 橙:オレンジ
橙:オレンジ → 黄:レモン
黄:バババ → 橙:オレンジ
緑:スイカ → 黄:レモン
紫:グレープ → 桃:イチゴ。
丸い粒は、かなり固めなキャンディーで、表面の層は、口の中でゆっくりと溶け、長い時間舐め続けられました。かなり子供に受けそう。そして中の層に達すると、ラムネに近くホロリと砕けてフレーバーが変化しました。
素材は、砂糖で出来ているので、シャリシャリとしてかなり甘めです。
多色でフレーバーも多彩に変化する のは、チャーリーとチョコレート工場の本や映画で、説明されている通りですね。
砂糖菓子なので、湿気らなく長期保存も可能ですよ。 色と味を変えるジョーブレイカー!「エバーラスティング ゴブストッパー キャンディ」のレビューでした。
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The Everlasting Gobstopper
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