エスプレッソコーヒーのショット!でも砂糖はゼロ!!
2018/12/01作成
Posted by 舶来品セレクション
ZERO Candies, Espresso Coffee On the go 1.12oz
ゼロキャンディー エスプレッソ 32g
今日で、今年もあと一ヶ月となりました。 平成最後の師走に入りまして、ちょっと名残惜しいですが、年末前の猛烈に混む前にと、東京上野のアメ横へ行って買い出しついでに、新しいお菓子を探してきました。
アメ横ウェルカムモール大感謝祭!
「クレタメル ギリシャ グリーク・ディライト(ロクム)」 と「ウェラビィーズ、ヘヴンリー レンティルチップス」。どちらもギリシャのお菓子。
西洋文明の発祥地とも言われる“ギリシャ”輸入菓子といえば、今まで当ブログ「舶来品セレクション」でも数回取り上げてまして、
トルコ発祥の砂糖菓子:ロクムの「クレタメル ディライト」 やカルディで時々夏季に販売する
レンティルチップの「ウェラビィーズ」 などがあるのですが、今回のはちょっと地味なポケットサイズの飴をご紹介。
多分、このメーカーは、日本でも初レビューじゃないかな?と思いますので、宜しければ、最後までお付き合くださいませ。。
ギリシア
購入場所:上野 アメ横 芳屋 480円前後
内容量 95g
Ingredients: Isomalt (87,6%), water, vegetable fats: coconut oil, coffee (3.2%), milk cream (1.85%), flavours, glycerine, salt, lecithin of soya, color: E171, E150.
原材料:イソマルト(87.6%)、水、植物性脂肪:ココナッツオイル、コーヒー(3.2%)、ミルククリーム(1.85%)、香料、グリセリン、塩、レシチン、色:E171、E150
メーカー&ブランド紹介
From Products (Rendang Daging)
メーカー Pallas S.A. Confections & Chocolate
パラス社
https://zero-candies.gr
Argiroupoli, 16451, Athens, Greece
ギリシャ共和国アテネ、アリゲロポリ
1953年創業
Company Profile
パラス社(Pallas S.A.)は、ギリシャのキャンディー業界をリードする家族経営の製菓会社です。
同社は、エーゲ海の島々からなる首都アテネに位置し1953 年に誕生。ヨーロッパで最も近代的な工場の1つを所有し、ギリシア製菓会社の生産自動化のパイオニアとしても知られ、最も有名なギリシア・キャンディーブランドの一つ「オリンピック・エルメス(Olympic Hermes SA)」に、製品を卸しています。
また2015年、大人のための魅力的なシュガーフリー製品として新しいブランド「ゼロキャンディーシリーズ」をロールアウト。それぞれのカテゴリーで、トップポジションを獲得し事業の成長を加速させています。また、パラス社の製品は、南ヨーロッパおよび地中海諸国に置いて消費者ニーズが特に強くグローバルな足跡を拡大しました。
NOVINKA ? ZERO CANDIES. BEZ CUKRU, BEZ KOMPROMISOV! | Thanks Souce by superior.sk
ゼロキャンディーズ。?叫ぶことなく静かに楽しむ。?
参考資料: wabel.com : zero-candies.gr : enterprisegreeceexhibitions.gov.gr :
ビニル包装。
紙パックを上部から開ける食べやすい構造。
ZERO Espresso candies 0% added sugar. For coffee lovers and for those who
seek “intense” pleasures! A shot of espresso coffee that stimulates and
awakens your senses. Unique flavor and intense aroma for a strong coffee
“on the go”.
ゼロエスプレッソキャンディー 砂糖0%。コーヒー愛好家や "強烈な"快楽を求める人のために! あなたの味覚を刺激して目覚めさせるスプレッソコーヒーのショット。濃いコーヒーのユニークな風味と濃厚な香りをいつでもお楽しみください。
ゼロキャンディー エスプレッソ 32g
うす茶に黒のストライプが入ったトラ模様のキャンディ。
大きさは、2cm * 1cm と普通で、クリーミーな泡を模した様な曲線が、イタリアで最も愛されているコーヒー「エスプレッソ(Espresso)」の特徴をよく表しています。
粒は固めで滑らかな口溶け。煎りたてコーヒーの様な、ほろ苦い焙煎の風味がしっかりと効いて、カフェで味わうような香り高いのが特徴的でした。ただ深煎りではない感じなので、ミルクをいれた“カプチーノ”風に近いかもしれません?!
また、舐め終わったあとアフターテイストがずっと続くのも○。
ただ日本では新製品らしく、お値段がやや高めなのがネックかも!?
甘味料に糖アルコールの一種「イソマルト」を約90%も使用しているので、糖類を心配せず、さらに血糖値や虫歯が気にならないのが嬉しいですね。
アメ横:芳屋さんでみつけたギリシャのノンシュガー飴「ゼロキャンディー」のレビューでした。
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ΚΑΡΑΜΕΛΕΣ ZERO - ΔΙΑΓΩΝΙΣΜΟΣ
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