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木箱入りティーバッグ紅茶

本場印度初・インド人創業のティーメーカーです。
2015/01/21 作成
Posted by 舶来品セレクション
紅茶
シルバーポットティー
SilverPot Tea
ブランドHP
Silverpot English Breakfast Tea 100g
シルバーポット イングリッシュ ブレックファースト ティー 50ティーバッグ
インド
購入先 カルディコーヒーファーム他 734円



 容器に一目惚れした、木箱入りの紅茶です。飲み終わったら何を入れようかと迷ってしまうほど、妄想満載の輸入食品です。コレで730円前後ですからかなりのお買い得。リプトンのティーバッグは、大体50袋で460円前後ですので、ほんとにプラス容器代のお値段。値段では、アマゾンが送料込みで600円台でありますが、ちょっと大きめのカルディや輸入食品店で、取り扱いが有りますので、是非一遍手にとって見ることをお薦めします。オシャレですよ!

内容量 100g 50袋入り
輸入代理店:雄山株式会社(神戸市中央区)
http://www.fujitrading.co.jp/ihq/
Ingredients: Black Tea
原材料:紅茶
栄養成分 Typical Values Per 100g of Product
カロリー 100kcal 炭水化物 4g
蛋白質 20g 脂肪 微量
コレステロール 0g ビタミン 微量
ミネラル 微量
栄養成分 Contribution to 100ml Prepared tea (茶葉2g 当たり)
カロリー 0kcal タンパク質 微量
蛋白質 微量  脂肪 微量
コレステロール 0g ビタミン 微量
 メーカー&ブランド紹介

Pruducts By (English Breakfast Tea)
メーカー D. C. Ghose & Co. Agents Private Limited
D.C.ゴーシュ社

ブランド SilverPot Tea シルバーポット・ティー
Kolkata, India.
インド共和国西ベンガル州コルカタ

1879年設立。
Founder Mr. Debes Chandra Ghose
創業者:デブス・チャンドラー・ゴーシュ氏
Company Profile
 シルバーポットティー(SilverPot Tea)は、インドで初めてインド人が設立した紅茶専門メーカー「D. C. Ghose」のブランドです。会社は、インド東部・東インド会社発祥の地コルカタ(旧:カルカッタ)に拠点を置き、1879年に設立されました。
その歴史は、当時・世界各国で植民地化が進むヨーロッパ帝国主義全盛の時代で、地元インディアンは、茶業界の株式を所有することは許されませんでした。
 ジャルパイグリの町で弁護士を営む、創業者デブス・チャンドラー・ゴーシュ氏(D.C.)は、辛抱強くその許可を付与されるのを待ち続け、1877年東インド会社が終焉し、ヴィクトリア女王を皇帝とする英領インド時代の幕開けとなった2年後、
許可が下りて遂に夢が適い、仲間と共に合弁会社を設立。
インド初のインド人が所有するお茶農園の紅茶会社が誕生致しました。

デブス・チャンドラー・ゴーシュ氏
現在ゴーシュ社の経営は、5代目のロイジョイ・ゴーズ氏によって行われ、製品は、手作りで摘み取られた茶葉を200メガTPmもの大量の紅茶をコルカタ工業地区の工場で製造。丁寧に伝統的な木箱に詰めた小売り向けの商品やバルク紅茶、プライベートラベル製品を取り扱います。
そしてアメリカのティーショップや台湾の飲茶店、ドイツのティートレーダー、日本の茶造り業者などに卸し。また、会社のオリジナルブランド「シルバーポット」は、ティーバックを主体とした製品で世界各国に輸出されます。

Thanks By Dcghose, catawiki

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This excellent tea combines the distinguished characteristics of teas from the celebrated plantations of Assam and Darjeeling. At has been processed in accordance with more than 150 years of fine tea making tradition, to create one of the world's most sought after teas.
この優秀な紅茶は、アッサムとダージリンで有名な農園から選び抜かれた茶葉を使用して作られました。それは、150年を超える素晴らしい茶の伝統製法に従って作られ、世界で最も愛され続けてきた紅茶の1つです。

Silverpot is born of a cherished heritage dating back to 1879, when tea was still a monopoly of the colonial rulers, and the Ghose family established India’s first native owned tea plantation. The legacy of Debes Chandra Ghose and his family continues till this day. Each expression of Silverpot draws on the company’s long history, rich traditions and legendary dedication to quality teas.
世代を超えて愛され続けてきたシルバーポットの誕生は、1879年まで遡ります。
それは紅茶の製造が、植民地支配国の独占であった時代に、ゴーシュ家により初めてインド人が所有する大規模農園を設けた事から始まりました。デブス・チャンドラー・ゴーシュ氏と彼のファミリーの遺産は、現在にまで続いています。シルバーポットティーの深い味わいは、会社の長い歴史と豊かな伝統、そして伝説的な紅茶への忠実さの表れです。

箱のサイド。

宝箱を開けるかのような、四角い木箱に入った紅茶。


中は、密封されたシルバーのプラ包装で一つ、25ティーバッグ入り ×2個


 木箱に入ったちょっとお洒落なティーバッグ・紅茶。
抽出はかなり良好、お湯を注いだ側から、ティーポットが鮮やかな赤い色合いに染まります。


インドで初めてインド人が設立した紅茶ブランド「シルバーポット・ティー」よりシルバーポット イングリッシュ ブレックファースト ティー 50ティーバッグ


香りはそれほどでもなく、近づいて嗅ぐとほのかに香る程度で、味と共にかなり軽め、くどさは全くありません。口にふくむと、アッサムの優しいコクとダージリンのさわやかな柑橘系のほのかな香りが漂い、後味にちょっと渋めが残る程度なので、ストレートでもかなり飲みやすいです。
一日をスタートの朝にぴったりな感じ。また、料理の味を邪魔しないので、夕飯などの食事の飲み物としても相性が良いですね。珍しい木箱入りですので、贈り物や飲み終わったら小物入れとして十分に使える、ちょっとオシャレなインドの紅茶のレビューでした。





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