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日本の方が甘かったオレオ。

未発売、本場オレオ・ミントクッキー。
2014/06/04 作成
Posted by 舶来品セレクション
クッキー
オレオ
OREO
ブランドHP
Nabisco, Oreo Chocolate Cool Mint Creme Sandwich Cookies, 15.25 oz
ナビスコ オレオ チョコレート クールミントクリーム サンドイッチクッキー 432g
アメリカ
購入先 グアム ペイレス $4.35-



IF YOU PICK ANOTHER COOKIE. I'LL BE GREEN WITH ENVY.
もしキミが他のクッキーを選んでしまったら、顔が真っ青になるくらい嫉妬して羨ましがるでしょう。


マクロネシアモール ペイレス・オレオ売り場。マネージャーのスペシャルプライスらしいです。



$5.95→$4.35 SPECIAL PRICE。日本未発売のオレオ・ベリーブラスト・アイスクリームとチョコレートクリーム。

 グアムのお買い物。日本の物とが全く違うと言う噂を聞き、コレが欲しいためにわざわざグアムまで行ってきた!と言ってよい位の一品です。
横20センチ ×縦16センチとかなり大きいパッケージで、結局荷物のキャパの都合上2袋しか買えず、売っていた写真3種類の購入をあきらめざるを得なかったほど大きかったです。

内容量 432g 30枚入り
Ingredients: Sugar, Unbleached Enriched Flour (Wheat Flour, Niacin, Reduced Iron, Thiamine Mononitrate {Vitamin B1}, Riboflavin {Vitamin B2}, Folic Acid), High Oleic Canola Oil And/Or Palm Oil And/Or Canola Oil And/Or Soybean Oil, Cocoa (Processed With Alkali), High Fructose Corn Syrup, Wheat Starch, Cornstarch, Baking Soda, Salt, Soy Lecithin, Peppermint Oil, Artificial Color (Yellow 5 Lake, Blue 1 Lake), Chocolate, Vanillin--An Artificial Flavor.
Contains: Wheat, Soy.
原材料:砂糖、栄養添加無漂白小麦粉 (小麦粉、ナイアシン、還元鉄、チアミン硝酸塩 (ビタミン B1)、リボフラビン (ビタミン B2}、葉酸)、高オレイン酸キャノーラ油、パーム油、キャノーラ油、ダイズ油、ココア(アルカリ処理)、高果糖コーンシロップ、小麦でんぷん、コーンスターチ、ベーキングソーダ、塩、大豆レシチン、ペパーミントオイル、着色料(黄色5号、青色1号)、チョコレート、バニリン(人工香料)。
アレルゲン:小麦と大豆を含みます。

賞味期限は、2014/07/12 購入日2014/05月より2ヶ月
栄養成分 2Cookies(29g) %Daily Value (1日当たり栄養素の割合)
カロリー 140Kcal
2枚 29g
 タンパク質 1g以下
脂肪 7g 11%
 トランス脂肪酸 0g
飽和脂肪酸 2g 10%
コレステロール 0mg
ナトリウム 100mg 4%
塩分 0.25g
カリウム 35mg 1%
総炭水化物 21g 7%
糖類 13g
角砂糖換算 6個相当
鉄分 6%



ブランド紹介

From Products(Mints)
ブランド OREO
National Biscuit Company
Nabisco
1898年設立
OREO 1902年誕生
ライバル ハイドロックス・クッキー
(Hydrox Cookies)

Brand Profile
  ご存知日本人なら誰でも知る「オレオ」。全世界で愛される20世紀のベストセラー・クッキーです。日本では、以前。 米国との合弁会社として設立された「ヤマザキナビスコ」から発売されてましたが、本場アメリカでは、食品・飲料業界世界3位のクラフトフーズ・グループ社のスナック部門モンデリーズ・インターナショナル社の1つのブランドとして関連会社「Nabisco」から発売されます。

 オレオの歴史は、1898年にアメリカ東西数多のベーカリーメーカーが合併して誕生した、「ナショナル・ビスケット・カンパニー "National Biscuit Company"」によって1912年に登場します。

 オレオ『OREO』の命名は、未だ神秘のベールで覆い隠され不明ですが、一説には、英語読みのクリーム“CREAM”の文字から“RE”を採って2枚のクッキーを模した“O”の文字で挟み『O RE O』と名づけられたと言う説や、初期の製品にゴールドの包み紙を使っていたことからフランス語で金を意味するオール「OR」から取られた説、ギリシャ語のオロス「Oros=山」から名づけられた説などがあるようです。

しかし、遡ること数年前の1902年。Nabisco理事会の役員ジョセフ・ルース氏(Joseph Loose)が、自分の持ち株をすべて売却。カンザスシティーに、太陽を浴びるベーカリーメーカー「Loose-Wiles Biscuit Company」後の『サンシャイン・カンパニー(Sunshine Company) 』を設立して、オリジナルのチョコクッキーにたっぷりのクリームを挟んだ『ハイドロックス・クッキー(Hydrox Cookies)』を1908年に発売。

1912年に発売したナショナル・ビスケット・カンパニーのオレオは、当時ハイドロックスの模倣品だったと言われております。 オレオとハイドロックスの戦いは、その後100年近く続けられ、どちらも多くのファンを魅了し続けましたが、サンシャイン・カンパニーを受け継いだ「ケロッグ社」がブランド名を変えるなど(Hydrox→Droxies)を試みましたが努力及ばず、2003年、市場原理によって静かに幕を閉じます。奇しくもその昨年は、オレオ誕生90周年でした。


Thanks By - Jim.henderson, Centennial package of en:Hydrox (cookie)s purchased in New York City, early October 2008, English: Hydrox Cookies

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Easy Open Pull Tab。ビニールのタブ。


STOP Open with Pull Tab on Top!
開け方はちょっと特殊。上部のビニールを引っ張って、開封します。


ビニールは、全て取り除かずに途中で止めて、食べられなかったクッキーを諷するために裏の接着剤で閉じます。


モンデリーズインターナショナル・ナビスコ・オレオ「クールミントクリーム・サンドイッチクッキー」432g 30枚入りのジャンボパック



 たっぷりのミントクリームを挟んだ本場アメリカのナビスコブランド・オレオクッキー。
直径は、4.5センチで、厚みは1.5センチほどあります。見た目は、全く普通、真っ黒なチョコレートクッキーにライトグリーンの色合い。
味わいは、カリッ!ザクッザクッとしたやや硬めのクリスプな食感、ほのかな塩気とともにパラリと広がるチョコクッキーの風味。そして中のたっぷりクリームが、ねっとりとした絡みつく甘さに、ふわっとミントの爽やかな風味を口中に残してスイートながらもスッキリとした後味です。


写真右「Bits Sandwiches」との比較。小さくてもしっかりと花びらはあります。

 クリーム29%、クッキー71%の独自の配合をしたサンドイッチクッキー。
表面は、エンボス加工で強調された4つの花びらからなる12の花で文字を囲み込んだデザインで作られ、メーカーによるとオレオ1つ作るのにおよそ90分掛かるそうです。

日本のオレオ・ビッツサンド「抹茶ラテ」と「バニラ」

 日本のバニラと比較すると、見た目こそ変わらないもののヤマザキナビスコのオレオは、一噛みした瞬間から甘く感じ。周りのクッキーは、ふわふわと柔らかくてサクサクでホロホロと口の中で開く食感。
 また中のバニラだけでなく、周りのクッキーにもたっぷりの砂糖が含まれ全体にかなり甘め。濃厚なシュガーの甘さを感じさせながら、最後にカカオのビターテイストが、後味に残ります。 結果的に、日本のオレオの方が甘いと思います。

オレオ・ファンの方は、是非アメリカ版もおためしあれ!

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