個別にパッケージ化された最初のプロセスチーズ

ラーフィングカウチーズ フレーバータイプ
2012/11/13 作成
Posted by 舶来品セレクション

チーズ
ラーフィングカウ 日本
The Laughing Cow 海外
ブランドHP
ラーフィングカウ ハムフレーバー 140g 8個入
The Laughing Cow (La vache qui rit)
Ham Flavour Saveur Jambon 140g
フランス
購入先 マカオ 來來超級市場 HK$28- 290円位


香港ハーバーシティーのシティ・スーパーで購入
The Laughing Cow Spreadable Cheese ノーマルのラーフィングカウチーズ を買おうとして間違って購入してしまった、ラーフィングカウチーズのフレーバータイプです。

封を開け、食べてびっくりしました、チーズにハムの味がしたものですから、このチーズに、フレーバータイプがあったとは知りませんでした。
(日本でもフレーバータイプは、伊藤ハムから発売されておりました。)

最初は、買ってきてそのまま食べてしまい、冷えていない状態でしたのでかなり美味しくはありませんでした。一晩、冷蔵庫で冷やし次の日にトーストとクラッカー、ピクルスを添えて夜食として食べてみましたレビューです

チーズ
内容量 140g 8個
Ingredients:skimmed milk,butter(milk),cheeses(milk),milk proteins,
emulsifying salts(E452,E331,E450,E339)
salt,flavourings,flavour enhancer:E621
原材料:スキムミルク,バター(ミルク),チーズ(ミルク),
乳タンパク質、乳化塩(E452,E331,E450,E339),塩,旨味調味料(E621)
2個 カロリー  95.5Kcal
2個 たんぱく質 3.85g
2個 脂肪 8g
2個 炭水化物 2g
内 砂糖類 1.9g
角砂糖換算 角砂糖0.5個相当
2個 ナトリウム 287mg
2個 塩分相当 0.73g
2個 コレステロール 69mg
2個 カルシウム 220g
2個 食物繊維 0g
A delicious combination of The Laughing Cow milky cheese and ham.
ミルキーチーズとハムのおいしい組み合わせ。
ブランド紹介
The Laughing Cow (La vache qui rit) ラーフィングカウ
Lons-le-Saunier Jura France
フランス ジュラ ロン=ル=ソーニエ
1921年設立
創業者 Leon Bel レオン・ベル

日本語オフィシャル
http://www.lvq.jp/shohin.html
ラーフィングカウは、イヤリングをした赤い陽気に笑う牛のキャラクターで有名なフランスのチーズです
九十年たった現在も笑っている理由は、謎のままですが
1921年、創業者 レオン・ベルは、"La vache qui rit" 笑う牛の名でブランド登録をしフランス ジュラ ロン=ル=ソーニエに工場を作ります。まだこの当時は牛のキャラクターは笑ってはおらず、その後1924年、当時有名なイラストレーター"Benjamin Rabier"ベンジャミン・ラビエ氏によって現在の様な、イヤリングを付けた赤い陽気な牛になりました。1955年にパッケージに青と白のストライプを 1976年に両方のイヤリング-ボックスを強調して表示されました。

個別にパッケージ化された世界最初のプロセスチーズ
発売当初、現在の象徴的なくさび型になったサービングサイズは、それはとても斬新でした、ベルによって開発された、クリーム、ミルク、新鮮な熟成チーズを低温殺菌で熟成プロセスを停止させた秘密のブレンド技術と最先端のホイル包装は、チーズを保存するだけでなく、チーズを長い間新鮮のままで維持し、何時までも美味しくする画期的な技術でした。今なおベルのレシピは、依然として厳重に秘密のままであります。

世界で4番目のベストセラー チーズブランド
ラーフィングカウチーズは、五大陸120カ国以上の国々で愛されており世界各国でその地にちなんだ様々な名前で呼ばれております。
また、キューブタイプも、多くの欧州諸国のファンによって販売生産されていて
AperiCubeは、フランス,ベルギー,オランダで
PartyCubeは、カナダで、そして
BelCube (ベルキューブ)日本(日本ハムより)と韓国で生産されています

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8ポーション入り 赤い紐を引っ張り、開封します


ラーフィングカウチーズのフレーバータイプ

フレーバーは、ハム味
チーズ一つで、ハムチーズ・トーストやサンドが手軽に出来ます。



よく冷えたフレッシュな、クリーミーチーズに、ほのかにハムの味が加わっています。

クリーミーチーズは、ホイル包装から取り出そうとすると、指で押し潰れてしまう程の柔らかさです。

スプレッドチーズの様な柔らかさは、レアチーズケーキの様な、滑らかな柔らかさで、トーストやクッキーに塗るのには十分な柔らかさで最適でした。

ラーフィングカウチーズ独特の口当たりのよい優しいなめらかさと、ほどよい酸味があり、バターとスキムミルクのコクがまったりとして舌にとろけるような味わいがあります、チーズの臭みと癖は、殆どありません



口の周りから、ハムのフレーバーの味わいがあり、ちょっとわざとらしい化学調味料ぽい味です。チーズがしっかり冷えていないとハムのフレーバーがしつこくちょっと諄い位の味わいです。

ハムの味にクリーミーチーズが負けている感じがいたします。
ハムチーズ・トーストとして食べる場合はレタスやキュウリ・ピクルスがあるととてもよい味わいに変化しました。

ラーフィングカウチーズ フレーバータイプは、単体でたべるよりもハムチーズサンドやサンドイッチとして食べる方がおすすめなチーズでした。
フレーバータイプは、ちょっと日本では発売されそうに無い味わいだと思います。旅行先で見かけましたらば、旅先の思い出に一度試してみてください、きっとおどろくと思いますよ。(日本でもフレーバータイプは、伊藤ハムから発売されておりました。)


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 ラーフィングカウのCMです、五大陸世界各地の様々な民族の格好をした牛たちがチームワーク良く、ラーフィングカウチーズを作っています。
勿論、日本の牛も登場いたしますよ。ご覧ください

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