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「ティムタム」で、オーストラリアからの愛を分かち合いましょう!

2018/11/12作成
Posted by 舶来品セレクション

Arnott's Timtam Classic Original Chocolate Biscuit 7oz
アーノッツ ティムタム クラシック オリジナル チョコレートビスケット 200g



 オーストラリア産の最も美味しい輸出品の1つであると言えばこの「ティムタム」は外せません!

 今や世界40カ国の間で、手軽に楽しめる輸入菓子として有名ですが、1964 年2月の誕生以来わずか50年の間で、著名人をはじめ子どもから大人までに愛される国民的お菓子として知られていて、何とオーストラリア人は、毎年約4億本のティムタム・ビスケットを食べるそうです。

 ちなみにこの名前の由来は、創業者ロス・アーノッツ氏が、1958年にアメリカのチャーチルダウンズ競馬場で開催された伝統的なクラシック三冠「ケンタッキーダービー」を観戦した際に、優勝したサラブレッドの名前を採用し「Tim Tam」を名付けた歴史があります。

 近年、ダークチョコレートやミント、ホワイトチョコレートのようなバリエーションから冒険的なフレーバーまで、新しいティム・タムの種類が続々と登場していますが、今回は、初心に帰って“オリジナルのティムタム”を買ってきました。

オーストラリア
購入場所:ジュピター珈琲、他いろいろ 370円前後 
内容量 200g 11個入り
Ingredients: Milk Chocolate (38%) (Sugar, Milk Solids, Cocoa Butter, Cocoa Mass, Palm Oil, Emulsifiers (Soy Lecithin, E476), Flavour), Wheat Flour, Sugar, Palm Oil (Contains Soy), Golden Syrup, Food Colours (Caramel III, Beet Red, Cochineal, Annatto), Cocoa Powder, Salt, Baking Powder, Emulsifier (Soy Lecithin), Flavour.

原材料:ミルクチョコレート 38%(砂糖、乳固形分、ココアバター、ココアマス、パーム油、乳化剤(大豆レシチン、E476)、香料)、小麦粉、砂糖、大豆を含むパーム油、ゴールデンシロップ、食用色素(カラメルIII、ベタニン、 コチニールパウダー、アナトー)、ココアパウダー、塩、ベーキングパウダー、乳化剤(大豆レシチン)、香料。

Nutrition Information 栄養成分値 18.3g 1 Biscuit
カロリー 95.36Kcal
399Kj

一個18.3g
タンパク質 0.8g
脂質
- 飽和脂肪酸
4.9g
- 2.7g
総炭水化物
- 糖類
- 食物繊維
11.8g
- 8.2g
- 0.3g
ナトリウム 29mg


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HEALTH STAR RATING 0.5
ヘルススターレーティング 0.5....チョコレート菓子だけにやっぱりダメダメです。


ちなみに「Health Star Rating System」とは、2014年に、オーストラリアおよびニュージーランドの食品規制に関する閣僚フォーラム(フォーラム)によって決定された、パッケージング食品の栄養プロファイルを迅速かつ簡単に比較できる 豪州独自の“食品健康格付けシステム”になります。


Made with irresistible real chocolate
魅力的な本物のチョコレートで作られました


綺麗に一列に並んだティムタムチョコビスケット。 左から開けると、裏側になります。


アーノッツ ティムタム クラシック オリジナル チョコレートビスケット

パッケージは、魅惑的なチョコレート色で一色! あま~い心理的なイメージで、チョコレートの“誘惑”と“罪悪感”に、葛藤しそうです。


着色料は、現在のお菓子にしては以外に多め。
糖類にアンモニウム化合物を加えて加熱した「カラメル色素」、真っ赤な野菜レッドビートから採れる「ベタニン」、カイガラムシで有名な「コチニール」、そしてベニノキの色素「アナトー」と、すべて“植物性色素”ながらも4種を使用してます。


チョコビスケットチョコビスケットチョコ。の5層構造


サックリとしたクリスピーな麦芽のビスケット生地に、38%カカオミルクチョコレートのクリーミーさが加わった完璧なコンビネーション。 特に中に挟まったチョコが絶妙で、混じりけのないチョコレートとキャラメルの香りをふんだんに味わえて混じりけのない美味しさでした。

ミルクを加えたコーヒーや紅茶を合わせることで、完璧な組み合わせの完成かと!
本場はミルクに浸して『ティム・タム・スラム』として食べるそうですが、私はサックリ感が好きなのでこのままでいつも食べてます。

また、炭水化物やカロリーが気になる人は、気をつけてくださいね。確実に1パッケージ食べてしまいますよ。 ティタム オリジナルのレビューでした。

★>楽天市場 で「ティムタム」検索!


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