| メーカー&ブランド紹介 | |||
 From Products(Ryvita, Wholegrain Rye Crispbread) |
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| ブランド Ryvita ライビタ（ライビータ、ライヴィータ 又は ライヴィタ） |
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| Company Profile ライビタ(Ryvita)は、ライ麦ベースのクラッカー状の平パン“クリスプブレッド”を専門に取り扱うイギリス「ジョーダンズ＆ライビタ社」のブランドです。 その誕生は、アイルランド内戦が終わって間もない１９２５年、イングランドの工業都市バーミンガムで、キャンベル・ギャラット氏がベーカリーを設立。最初のクリスプブレッドが誕生しました。
『Ryvita』の由来は、“Ry”ライは、巧みにオーブンで焼きあげた美味しいクリスプブレッドの主成分“ライ麦”を指し、 “Vita”ヴィータは、ラテン語やイタリア語で“人生・生活の為”を表し、その名の通り製品の評判は高く評価され、クイーンエリザベス２世のロイヤルワラントとして選ばれる程になりました。 しかし会社は、第二次世界大戦中にドイツ軍の爆撃によって大破、拠点をイングランド南海岸の貿易港プールに移転します、そして戦後の１９４９年、カナダの実業家ガーフィールド・ウェストン氏（後の慈善団体ガーフィールド・ウェストン財団）に買い取られて創業者の経営は幕を閉じ、以降ブリティッシュ・フーズ社(Associated British Foods "ABF")の関連として運営。現在は２００９年初頭より、創業１６０年のミューズリー会社(ベッドフォードシャー州)「The Jordans and Ryvita Company Limited」によって引き継がれ今に至ります。
製品は、小麦をほとんど使わず(RYVITA Thins Crackerbread, RYVITA Fruit Crunch Crispbreadなどの一部を除く)ライ麦やオート麦そして大麦などの穀物を使用して作られ、その栄養価と、消化促進や腸の働きを活発にする繊維質の豊富さから、７０年代～８０年代の低カロリーダイエットの代名詞として、英国内のＴＶコマーシャル“Inch War”としてブームに沸くほど人気を呼び、今もなお健康志向の食品として親しまれます。 ライビタ・ブランドの主な種類は、カリカリのクリスプブレッド(Crispbread)他、薄型のシンズ(Thins)、クリスピーなクラッカーブレッド(Crackerbread)、一口サイズのミニ(Minis)、ラスクタイプのファインラスクベーカーズ(Fine Rustic Bakes)などがありアズダ、モリソンズ、セインズベリー、 テスコ、ウェイトローズ、オカドなどの英国内小売店や通販、オンライン、英国圏の各国で購入できます。 |
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