From Products.
THE NON GMO Project VERIFIED
検証済み 非遺伝子組換え プロジェクト

http://www.nongmoproject.org/
2005年プロジェクト開始
非営利の企業のグループによって作成された組織
2003年 アメリカ カリフォルニア州バークレーの小さな自然食料品店で、お店が運んでいた大豆商品の遺伝子組換えを懸念した顧客からの手紙から始まった取り組みです。北アメリカの食品産業のための非GMOの標準的な意味を作成するという共通の目標と北米で唯一の非遺伝子組換製品を第三者検証とラベリングの提供しています。検証シールが付いた製品は、当社の検証プロセスを経ていることを示します。
認定商品より抜粋
Fairtrade Labelling Organizations International (FLO)
国際フェアトレード・ラベル機関

http://www.fairtrade.net/
1997年設立 本部 Bonn Germany ドイツ ボン
Fairtrade Label Japan (FLJ) フェアトレード・ラベル・ジャパン
http://www.fairtrade-jp.org/
東京都中央区日本橋富沢町
HPより一部要約
開発途上国の原料や製品を適正な価格で継続的に購入することにより、立場の弱い開発途上国の生産者や労働者の生活改善と自立を目指す「貿易のしくみ」で、製品にラベルを貼付して分かりやすく伝え、フェアトレードを広めていく国際的なネットワークです
フェアトレード・ラベルは、輸出入、加工、製造工程を経て製品が完成品となるまでの全過程で、国際フェアトレードラベル機構(FLO)が定めた国際フェアトレード基準が守られている事を証明された事の証になります。

日本国内における認証製品市場について
1993年にフェアトレード・ラベル運動が日本に導入されてから19年になります、しかしながらまだまだ日本では、消費者の知名度が低く
コーヒーを例にすると、2012年フェアトレード認証コーヒー国内販売量は 612.5トンとコーヒー国内消費量 423000トンから比べわずか0.15%とかなり低い水準で、フェアトレード認証を取得するための費用や手間を考えると未だ消費者の理解が低く現状では、採算が取れないのではないかという企業が大半のようです。

私たち消費者側としても浸透率がかなり低くまた、「フェアトレード」=「寄付」や「チャリティー募金」との見方が大半で「この商品を一つ購入すると、具体的にいくらが現地に寄付されるのですか?
という質問が多くフェアトレード製品を選択することは消費者としての考え方は日本ではまだ馴染みにくいと考えられます。