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あのハリボーからソフトキャンディーが出てます

誕生から80年以上、欧州では有名な「MAOAM」ブランドです
2013/12/12 作成
Posted by 舶来品セレクション
キャンディ
マオアム
MAOAM
ブランドHP
ハリボー マオアム ジョイスティック 160g
HARIBO MAOAM - JOYSTIXX 160g
アメリカ
購入先 那覇 キラクおおしろ他 280円~350円前後





 今月頭の、沖縄旅行(那覇マラソン)で購入した、ちょっと珍しいハリボーの姉妹品です。


 那覇市内の、輸入食品店各地で販売しておりましたが、今回は楽天ショップでお世話になっている輸入菓子・輸入食品専門店!キラクおおしろさんで購入しました。

 写真は、那覇市内を通るゆいレール古島駅の「キラクおおしろ 新都心本店」
〒900-0003
沖縄県那覇市安謝2-4-11-A
ですが、徒歩ですと2Km近くありちょっと掛かります、オススメは「泉崎支店」で、旭橋駅からバスターミナル側、徒歩2分くらいで着きます。


キラクおおしろ 泉崎支店
〒900-0021
沖縄県那覇市泉崎1-19-1

内容量 160g 15スティック
代理店:三菱食品 株式会社
Fruit & Cola Flavour Chewy Sweets
Ingredients:Sugar, Glucose Syrup, Vegetable Oil, Humectant (Sorbitol Syrup),Gelatine, Citric Acid, Flavourings.
フルーツ&コーラ チューウィー・スイーツ
原材料:砂糖、グルコースシロップ、植物油、保湿剤(ソルビトールシロップ)、ゼラチン、クエン酸、香味剤。
栄養成分 100g中
カロリー 394Kcal 脂肪 6.4g 
 タンパク質 1g  ナトリウム 0.01mg
糖類 59.5g 炭水化物 83.7g
角砂糖換算 16.5個相当 食物繊維 0.1g



From Products(JOYSTIXX)
旧メーカー  Edmund Münster GmbH & Co.KG
ブランド MAOAM
Jülicher Landstr, Neuss,
ドイツ連邦共和国ノイス市

1930年誕生
開発 Edmund Münster
エドモンド・ミュンスター
Brand Profile
 MAOAMマオアム)は、ドイツの大手グミメーカー『ハリボー社』が提供するチューイング・ソフトキャンディーのブランドです。
誕生は、企業家エドモンド・ミュンスター氏が、ドイツ東部中心都市デュッセルドルフのリコリスメーカーを引き継ぎ、1930年に海外で作られた「MAOAM」のライセンスを買収し「エドモンド・ミュンスター社」のブランドとして誕生させます。
カラフルなパッケージに大きなロゴマークのパラフィン紙で包まれたKaubonbon(カウボンボン) = Chew Candyは、当時から高い人気を呼び、さらに戦後になり70~80年代に旧ドイツで最も有名なサッカーの審判ワルター・エシュヴァイラー氏を起用するなどユーモラスなコマーシャルを放映、90%以上の知名度を欧州全土で獲得し広く親しまれてきました。

MAOAM MAN
  そして1986年、現在の親会社『HARIBO』社に買収され、工場をライン川の対岸ノイス市に移転、2002年により魅力的にPRするため新たなキャラクター「緑のモンスター」マオアムマンを登場させました。昔から親しまれてきたフルーツ味とニューキャラクターのイラストのコラボレーションは、一時騒動を起こすなどのスキャンダルが起きましたが、その後は沈静化。今もなおこの陽気なキャラクターとブランドのキャンディは、老いも若きも多くのファンにとても人気があります。

様々な問題を投げかけたイラスト
下のチェリーとレモン。果物とマオアム・マンの抱擁が卑猥だとか・・・

HARIBO & MAOAM
Thanks By flickr, mallix - Porno MAOAM sweets & Pam loves pie - 031 of 366 

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大きさは、8.3cm × 直径1.1cm


ご存じ世界ナンバー1グミメーカー「HARIBO」より『MAOAM JOYSTIXX』マオアム ジョイスティック、チューイング・フルーツ&コーラ・ソフトキャンディー


黄色×4、赤×4、ピンク×4、薄い赤×3 合計15本
アソートタイプのスティック・ソフトキャンディー、フレーバーはランダムで、全て入っていない場合があります。(大事なコーラが抜けたようです)


深紅包み紙はイチゴ味
イチゴミルクの様な柔らかい甘味と僅かな酸味がある味わい。


ワイン色のボルドー・フォンセは、チェリー味
キュッと引き締まる酸味と甘酸っぱさは、まさにアメリカンチェリー味わい


ピンキーカラーのベリー味
こちらも負けずに甘酸っぱく、クランベリーやブラックベリーのちょっと人工甘味感があるミックスベリーフレーバー


黄色の包み紙のレモンフレーバー
意外にも酸味は少なく、ほんのり甘く非常にマイルド、やさしいあのレモンキャンディのような味わい。一番のお気に入り!




全体的に見た目はどれも一緒です、表面に気泡にも似た1mm前後のフルーツの粒々が見える真っ白なスティック状のチューキャンディ。細長くとても1口では食べられない長さで、数回に分けて食べる必要があります。冬の気温のせいかカッチカチの棒状で、硬く口の体温と共に溶け出してだんだんと柔らかくなります。
また、ノートパソコンの上に置いたら溶け食べやすくなりました。
 全体的に優しい味わいで、森永ハイチュウにそっくりな味で、ハイチュウ・ロングバージョンと言えると思います。とてもあのハリボー・グミの品とは思えないほどの、ギャップがすごいあります。
 私のは4種の味でしたが、HPによるとこの他に“アップル、コーラ、オレンジ”があるようで、コーラ、オレンジ、レモン、アップル、ストロベリー、チェリーやラズベリーなど全部で7種存在するそうです。また機会があったら是非購入してコーラ味を試したいと思います、その時は是非再レビューします。




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